大雨&台風に警戒!【防災チェックリスト】

こんにちは、ベストセレクションです。

異常な暑さが続いていますが、体調崩さず元気にお過ごしでしょうか?

気象庁によりますと、東京では7/6から8/15の期間において、

毎日30度超えの真夏日を記録し、これまでの連続最長記録を更新したとのことです。

 

また、今月はノロノロ台風6号と、

お盆を直撃した台風7号も記憶に新しいのではないでしょうか

特に台風7号がもたらした被害は大きく、飛行機や新幹線の運休はもちろんのこと、住宅の損害や、負傷者について連日報道されています。お盆の帰省に合わせて、被害にあった住宅の片づけを行う光景をニュースにて拝見しました。

また、埼玉県でも寄居町にて突風による被害が確認されています。

被災された方は担当者までお気軽にご連絡くださいませ。

 

ニュースで被害の大きさを知ったけど自宅にはどんな補償がついていたか不安になった

どんな特約があるのか教えてほしい

避難、仮住まいを想定した手厚い補償を備えたい

などの疑問・ご要望をお聞かせください!

ご加入中の保険を一緒に確認して、必要があればより良いものにしていきましょう♪

 

8月、9月と台風、自然災害への不安は増すばかりです…

ご自宅での備えは、しっかりとできていますか?

いま一度、大きな台風が近づいたとき、どんな備えを行うべきか確認してみましょう

 

ポイント①家の外の備え

・窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強

・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく

・風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納

・車のガソリンを満タンにしておく

 

ポイント②家の中の備え

・非常用具を確認(懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池式)、救急用品など)

・室内からの安全対策(窓ガラスに飛散防止フィルムやテープなどを貼ったり、カーテンやブラインドを下ろすなど)

・水の確保(断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保するなど)

・非常用食品を準備(乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰など)

・スマホやPCはバッテリーを満タンに

 

ポイント③避難場所の確認

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認

・日頃から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく

・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにする

 

ポイント④「台風情報」、「警報・注意報」など情報の入手

 

ポイント⑤ 台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない

・雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくくなり、転落事故などが発生する

・山崩れ・がけ崩れが起こりやすくなる

・台風が接近し暴風となると、風により物が飛ばされたり、飛んできた物にぶつかったり、車が転倒したりするおそれがある

・風に煽られてドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害が発生する

・海上や海岸付近では台風接近前から波が高くなり、台風が通過した後もしばらくは波が高いことが多い

 

そして万が一の時、「準備した防災グッズはどこにあるのか」「避難場所はどこなのか」家族で共有できているとより安心です。

 

JVOADが提供するチェックシートを使って、事前の備えができているか確認してみましょう!印刷してご使用ください。

 

ベストセレクションでは、お客様ひとりひとりに寄り添った保険のご提案を行い、

さまざまな特約、充実した補償内容でお客様をお守りいたします。

 

また、お客様の住まいの住所を用いてピンポイントで作成するハザードマップのご提供も可能です。

住まいのリスクを事前に知ることで、安全な避難ルートを事前に確認することができたり、被害の防止にも繋げることができます。ぜひご活用ください。

 

 

参考・出典

内閣府大臣官房政府広報室 政府広報オンライン

国土交通省 気象庁

JVOAD

特定非営利活動法人(認定NPO法人) 全国災害ボランティア支援団体ネ