アルコールチェックが義務化に⚠

~道路交通法改正のご案内~

2022年4月

アルコールチェックの義務化がスタートしました⚠

 

【飲酒検査の義務化と罰金の引き上げについて】

安全運転管理者に対し、目視等により運転者の酒気帯びの有無の確認を行うこと、およびその内容を記録して1年間保存することが義務付けられました。

また、安全運転管理者の選任義務違反に対する罰則が、5万円以下だったものが、50万円以下の罰金に引き上げられました。

 

【2022年4月以降の安全運転管理者制度について】

1運転者の適性等の把握

2運行計画の作成

3交換運転者の配置

4異常気象時等の措置

5点呼と日常点検

6アルコール検知器を用いた運転前後の酒気帯び運転

7アルコールチェックの記録と常時有効に保持すること

(↑ただし最近のアルコール検知器の供給状況等を踏まえ

当分の間は適用しないこととなりました。)

8運転日誌の備え付け

9安全運転指導

大きな変更点は、

6アルコール検知器を用いた運転前後の酒気帯び運転

7アルコールチェックの記録と常時有効に保持すること

アルコール検知器の供給状況を踏まえ、当分の間

検知器の使用は猶予されるものの、記録・保存は現在も必要です!

 

ただし最近のアルコール検知器の供給状況等を踏まえ当分の間は適用しないこととなりました。

【アルコールチェックの記録と常時有効性の確認】

ベストセレクションのスタッフにはスマホで簡単に送信ができるシステムを導入しました。

出退勤の打刻と共に記録を送信すればほとんど手間はかかりません。

アルコールチェックフォームから毎朝・毎晩回答

回答は瞬時にデータ化され、義務である1年間の記録保存も簡単です🌟

 

【運転日誌の備え付け】

ベストセレクションが提案する自動車保険では

運転日誌の備え付けを簡単に手間をかけずに備えることが出来ます。

🔵運転特性(速度超過・急加速・急減速)を

A~Cの三段階で総合的に評価

🔵今回の運転について、

診断結果に基づくアドバイスを表示

🔵走行ルート上に、

危険な運転を検知した地点をマーク。

🔵ヒヤリハットを振り返り

次の運転の改善につなげることが可能です。

以上のことから、ドライバーの安全意識が高まるだけでなく

安全運転管理者がレポートを管理することによって、

各ドライバーの運転経路・傾向・日時を把握することが出来ます。

 

【安全運転指導】

ベストセレクションでは、交通安全セミナーの実施や

自己分析レポートを提供することで

事故削減につながるお手伝いを行っております🙎

 

 

法改正により安全運転管理者様の業務負担は一段と重くなりました。

ベストセレクションの業務軽減サポートをぜひご活用ください。

 

 

ベストセレクション公式JLINE🌟

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