10/26 リスクセミナー 👪
当社スタッフ 湖浜のリスクセミナーを取材しました
【 安全な介護ニュース 】 ということで、
介護施設で実際に起きた事案を参考にしながら
どんな対応、改善ができるのか一緒に考えるものです。
ケース①事故の共有
入居者が転倒してしまい、お身体の経過観察のため車いすでの移動を要していたが、スタッフ同士の共有が不十分であり、次の日の担当スタッフが車いすを使用せず、いつものように歩行させ、転倒、おケガをさせてしまった。という事例です。
夜に起きた事故であり、夜勤のスタッフから
朝のスタッフへの情報共有が欠けていたことが原因で
ご入居者様におケガを負わせてしまった…
例えば、担当がバトンタッチする際に、メモを書いておいたとしても、業務に着手する前に目を通さなければ意味がないですし、申し送りをしたりしても、スピード感がないため不十分かと思います
これは、介護施設だけの話ではないですね。
どんな職場でも 申し送り、共有が不十分だと
なにかしらの問題が発生してしまいます。
今回の場合ですと、
・複数の職員で、ひとりの入居者を対応するとき
他の職場で例えると、
・複数の営業社員でお客様に提案するとき
・複数の事務スタッフで、事務処理をするとき
的確に共有ができていないと、謝った対応や
重複した作業を行ってしまう可能性もあります。
ベストセレクションでは
スタッフ全員のグループラインだけでなく
チームごとのグループラインも備えております。
センシティブな情報には気を配りながらも
密で迅速な情報共有を行うことで、
それぞれのお客様へ的確な対応ができるよう心掛けております♡
研修日程なども全員が事前に承知しているため
各保険会社の最新の情報にも抜けがありません
ご安心してご相談くださいませ
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